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2009.03.29(Sun)
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知覧の「特攻平和観音堂」と「三角兵舎」、「特攻平和会館」(鹿児島旅行 21/26)

知覧にある「特攻平和観音堂」
「隼ラーメン」でラーメンを食べた後に、知覧の次なる目的地「特攻平和観音堂」に向かいました。向かったと言っても「隼ラーメン」の目の前に位置します。

「特攻平和観音堂」はその名の通り、太平洋戦争末期に特攻で無くなった1,036名の慰霊のために建てられました。

特攻平和観音堂

太平洋戦争末期の沖縄戦において一千三十六名の特攻勇士が身を以って示した崇高至純の殉国精神の顕彰し、世界の恒久平和を祈念するため、旧知覧飛行場跡地に特攻平和観音堂を昭和三十年九月二十八日に建立し観音像を安置しております。
この観音像は大和法隆寺の夢殿に奉安してある秘仏「夢ちがい観音像」を特別のお許しを受けて謹鋳した一尺八寸(五十四センチ)の金剛像です。
知覧町では昭和三十年奉安以来毎年五月三日、知覧特攻基地戦没者慰霊祭を挙行し、御霊らの慰霊顕彰に努めています。
尚、観音像の体内には特攻勇士の芳名を謹記した霊名録が奉蔵されています。

知覧特攻慰霊顕彰会


「特攻平和観音堂」の観音様
本殿には「特攻平和観音像」が奉られています。説明パネルから転載します。先ほどの説明よりも詳しく語られています。

特攻平和観音堂
観音の由来

大東亜戦争中、祖国の護りのために、わが身を弾丸として散り逝きし国民忠誠の精華、陸軍特別攻撃隊の尊き不滅の英霊を大慈大悲の平和観音像に顕現して、其の冥福を祈り、又其の慈光を拝して世界平和の再建と衆生済度の功徳を祈念すべく、有志相図り大方のご賛同を得て去る昭和二十七年春、平和観音像を建立し同年五月五日東京音羽の護国寺で開眼式が行なわれ之を特攻平和観音像と名づけました。
この特攻平和観音像は、大和法隆寺の夢殿に奉安されている秘仏「夢ちがい観音像」を特別の許可を得て、謹鋳された高さ一尺八寸「五十四センチ」の金剛像で陸軍、海軍夫々一体を世田谷観音像に奉安、陸軍の一体を本土最南端の特攻基地があった、ここ知覧の地に、又海軍は三宅島サタドウー岬灯台に奉安されました。
知覧町ではこの観音像を昭和三十年安置以来毎年五月三日知覧特攻基地戦没者慰霊を挙行し、御霊らの慰霊顕彰に努めています。
尚、観音像の体内には一千三十六英霊の霊名簿を納めてあります。

知覧特攻慰霊顕彰会

三宅島にもあるのですね。昨年夏に三宅島を訪れましたが、次回訪問時にサタドゥー岬を訪ねてみたいです。

「特攻平和観音堂」近くにある「三角兵舎」「三角兵舎」の内側
「特攻平和観音堂」に向かって左側の裏手に復元された「三角兵舎」があります。「三角兵舎」は特攻隊員の宿舎で、敵機に見つかり難いように半地下の構造になっています。内側は簡素な板張りで簡易ベッドが備えられています。

三角兵舎
三角兵舎は特攻隊員の宿舎でありました。敵の目を欺くため、松林の中に半地下壕をつくり、屋根には杉の幼木をかぶせ擬装してありました。
各地から集まった隊員はニ~三日後には雲のかなた沖縄の空に散華されました。出撃の前夜は、この三角兵舎で壮行会が催され、酒を汲みかわしながら隊歌をうたい、薄暗い裸電球の下で遺書を書き、また別れの手紙等をしたためて、出撃して征ったのです。
ここに三角兵舎を復元して当時をしのぶよすがとするものであります。


「三角兵舎」の展示品「三角兵舎」の展示品
三角兵舎の内部には飛行機の尾翼等の展示品や、特攻隊の写真等が展示されています。

知覧特攻平和会館知覧特攻平和会館のチケット
続いて「知覧特攻平和会館」に向かいました。入館料は大人500円、子供300円、また隣の「ミュージアム知覧」との共通観覧券は大人600円、子供400円です。なお、館内は写真撮影NGです。

「知覧特攻平和会館」には特攻隊の遺品や遺書、所有物等、そして特攻で無くなった方々の遺影が展示されています。また、実物の零戦、疾風、飛燕等の戦闘機も展示されています。

太平洋戦争が終わり既に60年の歳月が流れていますが、戦争の悲惨さ、命の尊さが実物の重みと共に伝わってきます。戦争の悲劇は後世に伝え、二度と起きないようにしなければならないと強く思わされます。

ミュージム知覧ミュージム知覧
「知覧特攻平和会館」の左方には「ミュージアム知覧」があり、海を越えた交易で発展した南薩摩の文化、民俗を豊富な資料と展示物、映像で伝えています。中々見応えがあって面白いです。

一式戦闘機「隼」の模型飛行機T-3
「知覧平和会館」の直ぐ近くの「知覧平和公園」には、一式戦闘機「隼」と航空自衛隊の練習機「T-3」が展示されています。「隼」は実物ではなく復元模型です。映画「俺は、君のためにこそ死ににいく」で実際に使われたそうです。

知覧町護国神社知覧町護国神社
知覧平和公園から「知覧町護国神社」に続く参道が伸びています。

太刀洗陸軍飛行学校知覧教育隊
「知覧町護国神社」の鳥居をくぐって直ぐ右には「太刀洗陸軍飛行学校知覧教育隊」の正門があります。元々旧知覧中学校の正門として使われていましたが、昭和56年の統廃合で閉校となった際にここに移設されたそうです。
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